CONTENTS JAグループとは

JAグループ千葉とは

JAグループ千葉は、組合員の皆さまを含めた県下17JA及び県段階の中央会・連合会により構成されています。

JAグループの存在意義およびめざす姿

JAグループに求められる期待や果たすべき役割が変化する中、今後も「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」としての役割を発揮しつづけるため、JAグループの存在意義を「協同活動と総合事業で食と農を支え、豊かなくらしと活力ある地域社会を実現する」ことと再確認しました。

また、地域にとって無くてはならない組織であり続けるため、中長期的に、以下の 3つの姿(めざす姿2030)をめざします。




 

スローガンおよび取り組みの柱

「JAグループの存在意義」「JAグループのめざす姿」の実現に向け、

(1)組合員・地域社会に提供する価値の最大化
(2)「活動と事業の好循環」による価値提供を支える組織基盤・経営基盤の強化
(3)農業やJAに係る理解の醸成

を基本的な考えとし、


「食と農と組合員のくらしを支え、地域社会にJAの価値を提供」 ~協同組合は変革し、時代とともに進化しつづける~

をスローガンに、以下の5つを柱として取り組みを実施します。

  1. 食料安全保障への貢献
  2. 豊かなくらし・地域社会の活性化
  3. JAの仲間づくり
  4. 健全・強固な経営基盤の確立
  5. 農業・JAへの理解・共感の醸成
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JAグループ千葉としての情報発信

「食」と「農」と「協同組合」に係る理解浸透対策
日本の食料自給率は先進国のなかでも最低水準となっています。国産(県産)農産物の安全性や農業・農村・農地の果たしている役割を伝え、消費者に日本の農業を応援する「行動」につながる取り組みをめざします。
「食」や「農」についての社会的関心は高まっていますが、「協同組合」については国際的な価値に比べ、協同組合の一員であるJAを含め国内では評価・認知が十分とは言えない状況にあります。そのため、JA・協同組合の役割・取り組みを広く発信します。
JA広報活動の位置づけの明確化とJAグループ広報活動の展開
これまでの自己改革に係る情報発信の取り組みも踏まえ、広報を経営戦略・事業の重要な柱と位置づけ、トップ自らが広報の先頭に立つ「トップ広報」を展開するとともに役職員は一人ひとりが広報パーソンとの自覚のもと、日常的かつ多様な情報発信を展開します。
第39回JA千葉県大会議案概要(ダイジェスト版)
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