CONTENTS JAの取り組み
食の安全確保に向けた取り組み
JAグループは、消費者の皆様の信頼にこたえ、安全で安心な国産農畜産物を持続的・安全的に供給できる地域農業を支えています。

JAグループ独自のキーメッセージ「国消国産」
「国消国産」とは、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」という考え方のことで、JAグループ独自のキーメッセージです。
「国消国産」の考え方を、食料を生産する側だけではなく、国民全体で一緒に考えていけるよう、JAグループは令和3年に国連が定める「世界食料デー」に合わせ、10月16日を「国消国産の日」として制定しました。
食と農を取り巻くリスクが年々高まっています。特に直近では、世界情勢の変化や円安の影響などで、肥料や燃料などの生産資材の価格が高止まりしています。一方で、農畜産物の価格はほとんど変わっておらず、農業現場は大変厳しい状況が続いています。
必要な食料が不足しても、すぐに食料生産を拡大することはできません。消費者の皆様に、安全・安心な食料を安定してお届けするには、農業を持続可能なものにしていく必要があります。そのためには、地域や国内で生産した農畜産物をもっと召し上がっていただくことが重要となります。
このことについて、多くの皆様にご理解いただき、そして、国産農畜産物を積極的に手に取っていただくため、JAグループは令和2年より、「私たちの『国』で『消』費する食べ物は、できるだけこの『国』で生『産』する」という「国消国産こくしょうこくさん」をキーメッセージとした、様々な取り組みをすすめています。
【JAグループ千葉「もっと安心農産物」生産・販売運動】
- 消費者と生産者のお互いの顔が見える農業の実現をめざします。
- 通常と比べて農薬や化学肥料をできるだけ減らした、自然環境にもやさしい安全・安心な農産物の生産・販売をめざします。
- 栽培履歴の記録と各種検査結果等、必要に応じて情報開示を行い、安全・安心の内容と品質に対する責任を持ちます。
- JAグループ千葉独自の検査システムで、「もっと安心農産物」の安全・安心をチェックします。
「地産地消」への取り組み
1.「地産地消」ってなんだろう
「地」はみんなの住んでいる土地のこと、「産」はつくること、「消」は使うことです。「地産地消」とは、地元で作ったものを地元で食べることを言います。身近な地域で作られ、生産者の顔が見える「新鮮で安心な食べ物」への信頼が高まっています。
2.学校給食でも
地域の子ども達に地域で採れた「安全・安心」な農産物を食べさせたい、提供したいという学校・保護者側と生産者の思いが重なり、学校給食での地産地消の取り組みが全国的に広がっています。3.農産物直売所でも
農産物直売所も地産地消に貢献しています。地元で採れた新鮮な農畜産物を手頃な価格で買えるとあって各地に広がっています。誰が作った農産物か顔が見えるものだけを扱うJA直売所は、生産者と消費者の距離を縮める場所とも言えます。「食農教育」の取り組み
食農教育は「食べる」という人間に大事な行為そのものだけでなく、その背景にある動物や植物の「いのち」を感じ、日本の豊かな自然や四季の尊さ、農業の果たす役割を伝え、「食」と「農」との目には見えない強い繋がりを学びます。


