NEWS 「国産DAY」国産の食材で明日を元気に!

 JAグループ(JA全中、JA全農、JA共済連、農林中央金庫の全国4連)は、日曜日に国産農畜産物を食べることを習慣にするよう訴えるテレビCMとウェブ動画を展開しています。CM及び動画では、JAグループサポーターの林修さんと、俳優の髙橋ひかるさんが登場。国産の食材をおいしく食べることが日本の農業の未来へとつながることをわかりやすく解説しています。

知ってる?日本の食料の多くは海外からの輸入に頼っています

 その大きな理由の一つとして、日本の生産者の減少や高齢化などがあげられます。さらに、近年では、世界中で自然災害が多発しており、そうした災害が日本の食料輸入先の国で発生した場合に、農畜産物の生産が大幅に減少したら、日本への輸出が規制されるなど私たちの食生活に大きな影響を及ぼしかねません。現代の食と農の現状を私達と一緒に学びませんか?詳しくはコチラから!

知ってる?2050年には世界の人口は97億人になると予測されています

 世界の人口は開発途上国を中心に、2050年には97億人と大幅な増加が予測されており、世界的にも自国民の食料を確保するため、輸出規制を行う国が増えるなど深刻な食料不足が心配されています。日本で安全・安心な「食」生活を送るためにも、食料自給率の向上や個々人が国産の食材を手にとり、食べることで身近な生産者を応援し、日本の農業に活力を与え、農業を志す次の世代の背中を後押すことに繋がります。詳しくはコチラから!

知ってる?食べることで繋がる「作る人」と「買う人」の想い

 国際情勢の悪化などにより、原油をはじめとするさまざまな物資が値上がりを続けています。農業生産に欠かせない肥料、家畜のえさ、燃料なども同様です。農業を続けたくても続けられないという生産者も少なくありません。私たち(消費者側)にできることはないものか。できるだけ国産の農畜産物を選び、買って、食べる。ちょっとした行動で豊かな「食」と日本の農業の未来を支えることに。作る人と買う人のお互いの想いをつなげるアクションを私達と一緒に実践してみませんか。詳しくはコチラから!

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