NEWS JA市原市「東日本ブロック土づくり大会2020」園芸部門で最優秀賞受賞!

「東日本ブロック土づくり大会」とは?

土壌診断を起点とした健康な土づくりと効率施肥をすすめ、担い手の手取り向上に向けて課題を提起し、成果・優良事例を共有することを目的とした大会です。

大会に先立ち、10月13日(火)には、JA全農東日本営農資材事業所主催で東日本都府県本部(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨・長野・新潟)管内JAのエントリー発表会が開催されました。

千葉県内のJAがエントリーした内容は次のとおりです。

 

千葉県内のJAがエントリーした内容

①普通作部門(水稲):JAちば東葛「土づくりから始める良食味米生産」
②園芸部門(露地:だいこん):JA市原市「土壌診断を軸に産地全体の施肥体系を構築」
③その他部門(果樹:梨):JAいちかわ「土壌診断を起点とした肥料推進」

投票の結果、JA市原市が園芸部門(露地)で最優秀賞を受賞しました!
エントリーした他の2JAにおいても、JA職員が管内の組合員や産地に対する思い、事業拡大に向けた取組事例を報告されました。

 

「東日本ブロック土づくり大会2020」受賞結果

11月27日(金)に「東日本ブロック土づくり大会」が開催され、各受賞JAから表彰事例の発表が行われました。JA市原市からは、経済部の引地係長が表彰事例を発表しました。

●受 賞 結 果●
 
表彰部門 受賞JA
普通作部門(米・麦・大豆) JA稲敷(茨城)
園芸部門 (露地)
     (施設)
JA市原市(千葉)
JA前橋市(群馬)
その他部門(果樹・花卉・特産作物)  JAはぐくみ(群馬)








受賞された皆様、誠におめでとうございます。

 
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