NEWS 6年ぶり夏の甲子園出場に県産農畜産物でエール!

専修大学松戸高校へ甲子園での健闘を祈念!

左から富山理事長、林運営委員会会長、秋元経営管理委員会会長

 JAとうかつ中央とJA全農ちばは、県内農家・JAを代表し、9日から開幕する第103回全国高等学校野球選手権大会に出場を決めた専修大学松戸高校へ甲子園での健闘を祈念し、新鮮な県産農畜産物と壮途金を贈呈しました。 JAとうかつ中央の秋元篤司経営管理委員会会長からは、現在最盛期を迎えている松戸の梨「幸水」250kgが贈られ、地元農家からのエールが届けられました。
 JA全農ちばの林茂壽運営委員会会長は、千葉県農業の力で選手に英気を養ってもらおうと、千葉県の新しい品種のお米「粒すけ」100㎏をはじめ、千葉県の銘柄豚「房総ポーク」のウインナー300本、JA全農ちばオリジナルのミックスジュース「フルーツ&キャロット」300本、石川佳純選手(全農所属の卓球日本代表)監修の「石川佳純(かすみん)カレー」60袋を贈呈しました。
 林運営委員会会長は、「甲子園では、全国屈指の激戦区『千葉』の代表として、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮され、深紅の大優勝旗を我が千葉県に持ち帰っていただきたい」と激励しました。

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